認定低炭素住宅(エアサイクル外貼り断熱）
桑名市でエアサイクル住宅でフラット３５ＳＡ認定炭素住宅合格いたしました。
エアサイクル＋制震αダンパーで建てました。
耐震等級２等級の建物が制震αダンパーの使用で３等級同等の性能が出ました。
温熱等級４等級の建物です。
桑名市のこの土地に合う間取りを作成して認定低炭素住宅の外皮計算をいたしました。
αダンパーEx Ⅱの合成オイルは、自動車のショックアブソーバーと同等の耐久性を有していますので、繰り返しの地震にも作動します。
特殊な加工によりオイル漏れを防ぎ、80～90年の長期にも耐えうるメッキ塗装のため、維持費やメンテナンスが一切不要であるというのも魅力の一つです。製品保証は20年となっております。
αダンパーEx Ⅱは小型で分散配置が可能な製品のため、あらゆる木造住宅に設置が可能です（在来工法、2×4、伝統工法）。
新築・リフォームともに対応可能で、1～3階建てまでの住宅に対応できます。
玄関ホール部分はひろめにして、奧のローカ部分は狭くしました。ローカの天井照明はＬＥＤでダウンライト照明でセンサー付ライトにしました。玄関収納や引き戸は色を揃えて高級感を演出。
サッシは全て断熱サッシでペアガラスの空間は１２ｍｍです。
和室の畳は大建工業の健康畳です。畳表は、い草の代わりに和紙を使かつた畳です。色褪せがありません。
ＬＤＫはスッキりと仕上げ、台所内部は見えないように工夫をしました。階段は子供が学校から帰ってきたたら一度親の顔を見て２階の部屋に上がるように設計しました。
いつも親と子供のあたたかい関係が出来る様に施主さんの要望をかなえました。
お施主さんの希望で対面キチンとしました。
壁はアクセントにむくの板張りに仕上げ心癒される空間を演出するしました。
テーブル集成材使用の板で仕上げました。
キッチンはＬ型でＩＨ＋食洗器＋天板は人工大理石です。カップボードとキッチンのデザインに努めました。
寝室に大き目のウォーキングクローゼットを作り中に棚と洋服掛けを加工しました。
大き目の寝室は余裕ですね
２階にベランダを作り布団と洗濯物の干し場としました。 たまに外の空気もいいものですね。
子供部屋に1間と半間のクローゼットを作りました。
子供部屋には1間のクローゼットと０．５間のクローゼットを作りました。
物理探査(超音波探査）により地盤の測定をする。
根伐りをしてアリダンシートを敷設する。
構造計算により耐震等級2以上の配筋をする。
べた基礎と外部廻りの布基礎を同時に生コン内をする。型は50ｍｍの基礎断熱で外部及び内部を形固めする。型には、シロアリ対策の薬が含まれている。
ポンプ車による生コン打ち工事中強度230以上
内部の土台受け部分の束を加工
温水のヘッダー式配管です。
床下にヘッダー式の水道配管を施工
土台・大引きを施工この上に24mm構造用合板を施工
1階の床24ｍｍ構造用合板を施工後いよいよ建て方
順調に建て方が進んでいます。
2階の大屋根の下から見たところです。銀色に見えるのがアキレスボード50ｍｍの断熱材です。強度が強くこの上にじかに乗って次の工事ができるので、安全です。この施工をすると雨が降っても大丈夫です。雨漏りは、これでチェックできます。
断熱材の上に通気胴縁を施工して構造用合板を施工します。棟はスキマを開けて通気胴縁からの外部の熱を放出します。
屋根下地ができました。
アスファルトルーフィングの施工後瓦の仕上げです。棟換気のチェックが必要です。
外部は、設計図書の通り耐震面材のダイライトを施工します。そのあとエアサイクルボードCOM50ｍｍを外側に貼ります。
エアサイクルの50ｍｍ外貼り断熱材です
制震αダンパーダンパーを設計通り取り付けました。おおよそ50％の減衰効果です。
このダイヤモンドカットが空気の移動に大変必要です。ここにエアサイクルの良さがあります。
大建工業のダイライトの施工後外貼り断熱の為サッシ枠が必要です。
0120-750-729
TEL 0594-75-0729
