ZEHについて(ZEH普及目標)
当社は、HEAT20 G1同等迄来ました。
UA値0.55でG1をクリアーしました。
目標は、UA値0.46のG2を目指します。
ZEH住宅・BELS 5★等級の住宅が完成いたしました!!
桑名市市内で、ZEH住宅を建築いたしました。この住宅は、ゼロエネルギー相当住宅です。
外皮基準UA=0.57
1次エネルギー消費量は59%削減です。屋根に7KWクラスの太陽光を載せてます。
建築物省エネルギー性能表示・BELS評価で星マーク最高等級☆☆☆☆☆を取得いたしました。
この家は耐震等級2等級ですが、制震αダンパーを設置してあります。地震時には、50%の揺れを吸収いたします。振動7の揺れに対して震度4から5位に抑えます。又、何度も繰り返し揺れる地震に何度でも即応いたします。
この頃の地震は、何度も揺れますね。そんなことを考えて、エネルギーを吸収する制震αダンパーを取り付けています。
この住宅は、、土地に合った間取りを作成して、加工いたしました。
もちろんZEHの計算、耐震αダンパーによる地震時の揺れの計算も致しました。又、太陽光発電の予想年間発電量の計算も致しました。
員弁郡東員町でZEHが完成
BELS等級 5★★★★★です。
HEAT20 G1相当です。
四日市市川島新町でZEHが完成
BELS等級 5★★★★★です。
HEATE20 G1相当のUA値0.55です。
ZEHの計算、耐震αダンパーによる地震時の揺れの計算も致しました。又、太陽光発電の予想年間発電量の計算も致しました。
桑名市三ツ矢橋でZEH住宅新築工事着工
BELS等級 5★★★★★です。
長期優良住宅について
長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するため、以下の4つの措置が講じられている住宅を指します。
- 長期に使用するための構造及び設備を有していること
- 居住環境等への配慮を行っていること
- 一定面積以上の住戸面積を有していること
- 維持保全の期間、方法を定めていること
上記の4つについて、すべての措置を講じ、所定の行政機関にて認定申請を行った場合、長期優良住宅として認定を受けることが可能となります。平成28年4月より、長期優良住宅の認定は新築だけではなく、増改築を行う場合でも認定を取得することができるようになりました。長期認定住宅の認定を受けようとする場合、一度七福工建までご相談ください。
認定低炭素住宅について
低炭素住宅とは、二酸化炭素(CO2)の排出を減らす工夫がなされた住まいのことです。低炭素住宅として認定されるためには、「省エネルギー性」と「その他の低炭素化に資する措置」の2つを満たす必要があります。
省エネルギー性について
一次エネルギー消費量(冷暖房や換気、給湯、照明などの設備機器のエネルギーの合計値)をH24年省エネ基準より、消費量が-10%以上である必要があります。
その他の低炭素化に資する措置
主に設備機器等によるCO2削減で、新築住宅の場合、下記の1~7の中から2つ以上導入・実施すれば基準をクリアできます。
- 節水に関する機器(節水トイレや節水水栓、食器洗浄機等)の導入
- 雨水または雑排水設備の導入
- HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)の導入
- 創エネルギー設備や蓄電池(太陽光発電など、再生可能エネルギーを利用した発電設備と、定置型蓄電池の設置)の設置
- ヒートアイランド対策(敷地や建物屋上、壁面の緑化など)の実施
- 住宅劣化の軽減に資する措置(劣化対策等級2)
- 木造住宅であること
- 高炉セメントなどを使用している
ZEHについて
地球温暖化ガスの排出量削減が世界的な課題となっており、国内においても住宅の省エネルギー化が最重要課題のひとつとして位置付けられています。そこで、これまでの省エネ基準に加え「創エネルギー」を導入し、自宅で消費するエネルギー量より自宅で創るエネルギー量が多いネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの暮らしに注目が集まっています。
エネルギーの自給自足を目指し、非常時にも備える
高い断熱性能に、様々な省エネ設備を組み合わせることで消費エネルギーを減らすことと、太陽光発電システムやエネファームなどでエネルギーを創って蓄電池に蓄えることで、電気を随時使うことができます。住宅にかかる消費エネルギーと同等以上のエネルギーを創ることにより、住宅にかかわるエネルギー収支を零以下にするのがZEHの目的です。
余ったエネルギーは蓄電して賢く使ってさらにお得
創ったエネルギーは家で消費し、余った分は蓄電または売電することでさらにお得にすることができます。
太陽光発電システムを使用することで毎月の光熱費の一部をまかなえたり、家庭内のエネルギー管理システム(HEMS)とつなぐことで電力の消費を抑えることができます。